4.皆もよくあるであろうこんな症状がうつの前兆でした
今考えれば、こんな症状もうつの前兆だったんだな、身体はちょいちょい悲鳴をあげてたんだなと思います。
自分の中のストレスが今回の担当教員の言葉によって抱えきれなくなり大爆発したのだ、と反省しました。
当時はよくある症状すぎて気付かないんですよね。
まさか急にこんなに悪化するとは思いませんし、これってどの精神疾患の患者さんにも言えることだと思うんです。
うつの前兆としてあった症状が、
・すぐにイライラし友達と上手くいかなくなるようになった
・生理前のうつやイライラが月を重ねる毎にひどくなり毎月自殺を考えるほどになっていた
・笑えなくなった、笑いのツボが深くなり愛想笑いばかりするようになった
・発症前に耳鳴りや耳の閉塞感の起きる頻度が多くなっていた
・原因不明で整骨院の治療が全く効かない酷い肩こりや首こりがあった
・なかなか寝付けない、寝てもすぐに起きたり、夢を見すぎて疲れたりしていた
・顔のどこかが一時的に痙攣する
などでした。
担当教員が言った「表情が乏しい」というのもこの中に当てはまるのかもしれませんね
思い返せば、
一番仲の良かった専門学校の友達と上手くいかなくなったり、国家試験や就職後の不安、実習の記録のストレス、家庭環境が複雑なこともあり着々とストレスが蓄積していき、発散が間に合わなかったのかな、と思います。
もっと早くに気付けば良かったのに。
自分の身体に無理してごめんね、と言いたいです。